退職代行サービスであるRETIREは依頼者様(=労働者様)の使者として、退職に関する連絡を会社様(=雇用主様)に通知しています。依頼者様は退職意思が固く、また様々な理由により会社様と連絡を直接連絡を取りたくないとお考えです。そのため、依頼者様は退職代行サービスであるRETIREを通じ会社様と連絡を取るよう意思表示されています。
退職代行サービスRETIREは依頼者様と会社様の連絡を中継するものとなります。よって、依頼者様の代理人として会社様に対し「退職に関する交渉」を行うものではありません。あくまで連絡を中継する立場ですので、依頼者様・会社様双方にとって中立的な立場となります。
雇用者様のメリット
RETIREの退職代行サービスを通じて労働者様に連絡を取ることで、連絡がつきやすくなります。労働者・雇用者様に何らかのトラブルがある場合、直接的に連絡がとれないケースがあるため、RETIREを介して労働者様に連絡をとることで円滑に退職手続きをとることができ、労務的負担を軽減することができます。
連絡について
RETIREは依頼者様・会社様の連絡をそのまま相手方にお伝えします。その際にご注意頂きたいのは、暴言などの言葉などもそのままお伝えする点です。また、給与を支払わない旨や依頼者様に損害賠償請求を行う旨などもそのままお伝え致します。万一、こういった点から依頼者様と会社様で訴訟が起こった場合、RETIREは依頼者様の求めにより連絡記録を第三者として提供することがあります。
また、「依頼者を退職させないよう説得してほしい」「損害を賠償するよう依頼者に交渉してほしい」など、RETIREに対する依頼者様への交渉代行要求はいかなる場合もお受けできません。
依頼者様への直接連絡について
RETIREの退職代行サービスをご利用されている依頼者様は、上司様の暴言や会社様への畏怖などの諸事情により、会社様と直接連絡が取れない・取りたくないとお考えです。よって、依頼者様への連絡はRETIREを通じて行われるようお願い致します。会社様からの連絡はRETIREがそのまま依頼者様へ通知致します。ご理解の程宜しくお願い致します。
退職されにくい会社創りをサポート
退職代行サービスRETIREに御相談される多くの方が、退職される原因として上司様などとのコミュニケーション不足からのモチベーション低下が挙げられます。もし、RETIREから会社様へ連絡があった場合は、一度振り返って御社の人事・組織的なリスクを振り返る良い機会かもしれません。
昨今は空前の人材不足により、人材の確保や留保は大きな経営課題となっています。RETIREは退職代行サービスにより培った退職原因分析や退職予防による、RETIREならではの経営サポートを実施しております。御興味がございましたら一度御相談ください。
